SNSの性別欄がどうなっているのか調べてみた

 

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SNSの性別欄がどうなっているのか調べてみた

2018.06.01




近頃、『ガラケー』なんて過去の遺物を所有している人はますます少なくなり、大半がスマホユーザーになりました。そのスマホが普及すると同時に、欠かせないツールになったのがSNS(ソーシャルネットワークサービス)

この記事を読んでくれているそこのあなたも、もしかしたらSNSの一つであるTwitterやFacebookから、このRainbow Lifeにアクセスしているのではないでしょうか。

最近、Facebookの性別欄は50個以上ある!という記事を見かけまして、「じゃあ他のSNSはどうなんだろう?」と疑問に思ったわけです。そこで今日は、幅広いSNSの性別欄を調査してみました!
 

 

Facebook





まずは話題に出たFacebookから。このように、自分の性別を[女性・男性・カスタム]から選択することができるタイプの性別欄です。カスタムにすると、自分の好きなセクシュアリティを入力することができます。

ちなみに、英語のFacebookの管理ページから見ると、予測変換でセクシュアリティが一覧表示されます。表示される性別は以下の通り。
 
Agender / Androgyne / Androgynous / Bigender / Cis / Cis Female / Cis Male / Cis Person / Cis Man / Cis Woman / Cisgender / Cisgender Female / Cisgender Male / Cisgender Person / Cisgender Man / Cisgender Women / FTM / Female to Male / Female / Gender Fluid / Gender Identity / Gender Nonconforming / Gender Questionning / Gender Variant / Genderqueer / Intersex / MTF / Male to Female / Male / Neither / Neutrois / Non-binary / Other / Pangender / Trans / Trans Female / Trans Male / Trans Person / Trans Man / Trans Women / Trans* / Trans* Female / Trans* Male / Trans* Person / Trans* Man / Trans* Women / Two-spirit / Transsexual / Transmasculine / Transsexual Female / Transsexual Male / Transsexual Person / Transsexual Man / Transsexual Woman


……かなり多いですね。これなら自分のセクシュアリティがあるような気がしますが、アセクやノンセクは予測変換には出てきませんでした(自分で入力が可能)。

この性別の羅列をみていると、男女という枠組みがいかに単純すぎるかを実感します。


 

Twitter


続いて、Twitterでは登録の際に性別欄はありませんし、表のプロフィールには特に表示されるわけでもありません。しかしながら、なんとタイムラインや名前から、勝手に性別を判断して登録していたりします。広告の表示などに使われるそうです。

Twitterアカウントの性別を確かめたい方は、『設定とプライバシー』→『アカウント』→『Twitterデータ』→『アカウント』の性別欄から見ることができます。


 

本当の性別通り、女性で登録されていました。また、性別は変更することができます。
 



女性・男性の他にも、自由に性別を追加できるようです。皆さんも自分がどのように判断されているのか、確認してみては?

 

 

mixi







日本を代表するSNS!東京レインボープライドにも協賛しているSNSといえば!ミクシィ!男女しかありませんでした!意外な結果に。
 
 

Instagram




最近ノリにノッている写真投稿のSNS、Instagramでは、性別を指定しなくても大丈夫!そもそも、SNSの性別欄は広告のターゲットに使われることが多いと思うので、設定しないでも何も問題はなさそうですよね。


 

LinkedIn


LinkedInは就活のSNS。自分の学歴や職歴を登録して、気になった企業がオファーを出してくれます。日本の就活では、履歴書に必ず性別欄がありますよね。
 


 
LinkedInは、もともと外国からきたものだからか、性別欄が見当たりませんでした。海外の履歴書では性別も年齢も記入は必須ではありません。
 

 

Snap Chat


 

こちらも写真のSNSで海外でかなり人気の高いSnapChat。そもそも性別欄がありませんでした。

 


Weibo

日本や欧米のSNSばかりだったので、ここは一つ中国屈指のSNS・Weibo(ウェイボー)を見てみましょう!


 
同性愛関連のハッシュタグを投稿できないようにした事件などが記憶に新しいですが、Weiboはまだまだ性別欄は男女の二つだけのようでした。ホモフォビアがまだまだ強い中国では、第三の性別欄ができるのもほど遠そうです。



 

Tinder


最後に、出会い系のSNS・Tinder(ティンダー)を見てみようと思います(このために登録しました)……!出会い系といえば、男女のイメージがとても強い。今ではゲイやレズビアンの為の出会いアプリも普及してきましたが、Tinderでは出会えるのでしょうか??
 


残念ながら、男女の二つでした!


 
 

まとめ


ユーザーからすると、SNSでは割と男女という枠組みと性別欄は不必要に感じますが、運営する企業としては、性別欄はより適した広告を表示するために必要な一つのデータなのだと思います。

Facebookのようにある程度幅広い記入が可能であれば、よりストレスフリーにSNSを使うことができそうですね!

 

WRITERこの記事の投稿者

さのう

LGBTニュース深堀り!
スーパーアライへの道

海外旅行が趣味で、世界中のプライドパレードに参加してみたい!

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