⑰ ゲイの同棲解消の方法を2ステップで紹介

 

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⑰ ゲイの同棲解消の方法を2ステップで紹介

2018.03.21

 
 
愛しい彼と毎日いられる生活を夢見て始めたゲイの同棲生活も、小さなストレスの積み重ねや浮気などの問題でしんどくなることがあります。他のゲイカップルに比べ、同棲しているとお金の問題など単に「別れよう」と言うだけでは片づけられないことが多いです。

そこで、今回はゲイが同棲解消する際にどのような方法を取ればいいのか、2点に絞って仲泊が解説します。
 
 

ゲイの同棲解消方法①住む場所を事前に決めておく


言葉で同棲解消を伝えたとしても、お互いに住む場所が無ければ気まずいまましばらく二人で過ごすことになってしまいます。ゲイが同棲解消の話を進める際には、賃貸の契約名義に注目して同棲解消後に住む場所を決めておくことが大切です。
 

(1)契約名義が自分の場合

二人で住んでいる部屋の契約名義が自分自身の場合は、その家を解約するか否かでやるべきことが変わってきます。話し合いでスムーズに同棲解消ができそうな場合は、その家に自分一人で住み続けてもいいかもしれませんが、相手が中々話に応じなさそうと感じている場合、現在の物件を解約申込して新居を探しておくというやや強硬な手段を取ることも必要になります。
 
その場合は、同棲解消を伝える前に新居の契約を済ませ、同棲解消をしたいと相手に伝えたらひとまず新居で寝泊まりできるようにしておくと良いでしょう。家具や家電を一気に移動したり新たに買いそろえたりするのが難しい場合は、いったん信頼できる友人の家や実家に泊まるという方法も役立ちます。友人にはしっかりお礼をしましょう。
 
相手も気持ちを整理したり荷物をまとめて新居を探したりする必要があるため、自分名義の賃貸の場合は同棲解消を伝える日から物件の解約まで1ヵ月ほど猶予を設けましょう。お互いの合意で始まった同棲ですから、「今すぐ出ていけ!」と言ってしまうのは相手に「無責任だ!」と感じさせてしまうため、スムーズに同棲解消の話が進まなくなる可能性があります。
 

(2)契約名義が相手の場合

現在同棲している賃貸が相手の名義のもので、自分が同棲解消を望んでいるゲイカップルの場合、事前に新居を探してあなたが出ていけばいいだけなので話は非常にシンプルです。
 
ただし、契約名義が相手の場合、相手が元々使っていた家具や家電を継続して使用しているケースが多いため、ゲイがスムーズに同棲解消をするなら家具・家電は新しく自分用のものを買いそろえるつもりで資金を用意しておくと安心できます。
 

(3)契約名義が二人の場合

特にLGBTフレンドリーな物件では、ゲイカップルが二人の名義で賃貸契約を結んでいることがあり、一人で勝手に解約して新居を探すことは難しいので、この場合は徹底的に話し合って合意に進まなければ同棲解消が困難になります。
 
もし相手との話がうまくいかない場合、冷静に判断してくれる友人や家族、必要に応じて弁護士など第三者を挟んで話を進める方法も覚えておきましょう。
 

 

ゲイの同棲解消方法②連絡は最小限、できれば絶つ


同棲していなくても別れ話というのはお互いにしんどいものです。特に同棲していたゲイカップルの場合、同棲解消・別れを相手に伝えたのはいいものの、その後いろいろ話しているうちに情が湧き、気持ちは離れているのに物理的に距離を置けなくなる可能性があります。
 
ゲイが同棲解消を望むなら、そのことを相手に伝えた後は退居日などの現実的な連絡のみに限定し、連絡は封筒を利用するなどしてLINE、SNS、電話やメールでの繋がりは絶っておくことが情に流されて状況がこじれないためのポイントです。
 
もし何らかの理由でLINEなどが繋がっていないといけない場合、同棲解消後は相手のメッセージに反応し過ぎず、こちらにはもう気持ちが無いことを一貫して冷静に伝え、必要事項のみのやり取りに済ませるようにします。
 
情でよりを戻したとしても、きっとお互いに良いことはありません。同棲解消を決めたゲイの方は、その意思をしっかり貫くことで責任を果たせると僕は思います。
 

 

まとめ


以上のように、ゲイカップルの同棲解消は賃貸の名義に注意しつつ計画的に進め、情に流されずに一貫した冷静な態度を取ることが大切です。ゲイの同棲解消はかなり心身ともに疲れるものですが、一段落すればきっと楽しい日々がまた始まりますよ。一人で抱え込まず、相談できる適切な相手には協力を求めることも大切ですね。
 
 

 

WRITERこの記事の投稿者

仲泊

 
ゲイ&ダブルマイノリティのリアル
ゲイとりっぷ!

統合失調感情障害という精神疾患を抱えながら、音楽関連の研究者を目指しているゲイのミュージシャンです。公式ブログもぜひご覧ください!


      
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