第1話:ノンケ女子、ライターになる

 

TOPICSトピックス

2019.03.05
こんにちは!今日から、こちらのサイトで連載をさせていただくことになりました(汗)
まいこと申します。現在、夫とニュージーランドで海外生活をしています。
以前より、自分の考えや人生についてコラムや連載をしたいと思っていたので嬉しい限りです!今回の記事では、私たちのことを漫画とともに、紹介していきたいと思います。










 

ノンケ女子、ライターになる


私のセクシャリティは、ストレート。性自認は女子。
ですが、男っぽい格好が大好きな、今話題のジェンダーレス女子です。
人生のテーマは「かわいいから卒業しよう!」
女らしさという言葉は大の苦手です。

趣味は写真を撮ること、絵を描くこと、読書、イケメン探し、そしておしゃべり。
おしゃべりに関しては、得意かどうかはわかりませんが、初めての人ともすぐに打ち解けることができます。しかし性格はというと、底なしのネガティブ。いつもクヨクヨ、常にビクビク。
それを人に悟られまいと、必死におしゃべりをして、隠しているのです!
苦手なことは「新しいこと、新しい人、新しい場所。」
環境の変化に、世界一弱いお腹を持っています。

私は厚生労働省認定の産業カウンセラーと、キャリアコンサルタントの資格を保持し、100時間以上のカウンセリングトレーニングを受けてきました。
いつか若年層のLGBTの方々へのカウンセリングルームを開設したり、就職支援をしたりする仕事ができればいいなと、考えています。
 

ウィルについて


私の夫ウィルくんは、日本生まれのアメリカ育ち。生まれてすぐに、渡米したので、日本語より英語の方が得意なハーフです。
彼のセクシャリティはゲイ。彼は生まれた時の性別は「女性」でした。成人を迎えたのと同時に、母親へカミングアウト。大学卒業後に「乳房」の摘出を行いましたが、性適合手術(子宮の摘出)はしていません。彼はFtMということは、少数の人しか知りませんが、ゲイであることは現在公言しています。
 

LGBTqとの出会い


私がLGBTの方々に偏見がないのは、さかのぼること子供の頃。
当時大人気だった「美少女戦士セーラームーン」がきっかけです。セーラームーンに登場するセーラーウラヌスとネプチューンが大好きになったのです。

セーラーウラヌスは「天王はるか」として生活をしており、女性ですが男性用の制服を着て、高校に通っています。一方ネプチューンは「海王みちる」として、はるかと同じ学校に通っています。いつも一緒にいる二人は、お互いを「大切な人」と周囲に公表し、まるでカップルのように日常生活を送っていたのです。

この状況になんの違和感も持たずに私はアニメを見ていましたし、はるかが周囲に「はるかさんは、男?それとも女?」と尋ねられた際に彼(彼女)は「それって大事なこと?」と答えました。このシーンは私にとって、とても印象深く「好きになった人の性別や、自分の性別をどっちか選ばないといけないなんて、ないんだ。」と、思うようになったのもこの頃です。

後に京都の女子大学に進学。周りにレズビアンのカップルが多かったことや、バイセクシャルの友達を持ったことで、ゲイカップルにたくさん出会えました。
臨床心理学部で学んでいたので、たくさんの意見・考え方・メンタルヘルスの病気を持った友達に巡り会えました。そのことも、柔軟な考えを持つきっかけになったと思います。
 

ノンケ×ゲイFtMの結婚、海外への移住


私は今、ニュージーランドで夫と暮らしています。
私たちがどうやって出会い、なぜ結婚することになったのか、なぜ移住先にニュージーランドを選んだのか。日本で味わった苦悩、挫折、法律の壁・・・。
でも辛いことばかりじゃないんですよ!
ニュージーランドでの夫婦の面白い話、日常、LGBTの文化などについても、どんどん情報をシェアしていけたらいいな!と、思っております。
よろしくお願いします!

 

WRITERこの記事の投稿者

まいこ

ノンケ関西人×ゲイFtMアメリカ人のニュージーランドライフ

FtM夫と、ニュージーランドで暮らすアラサーちょんまげ女子。
海外のLGBT事情などを紹介。本を出版するのが夢です。
 

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