とある議員の同性婚に対するスピーチ(ニュージーランド)

 

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とある議員の同性婚に対するスピーチ(ニュージーランド)

2017.12.21


 


みなさん、こんばんは、うすみんです。
冬が近づいてくると食欲が増してしまいます。
動かないので太るばかりです。(笑)
 
今日紹介するのは日本でもかなり話題になった「ニュージーランドのスピーチ」。
11月下旬から日本でツイッターを中心に注目されました。
みなさんはご存じでしょうか?
 
今日はそんなLGBT問題の根本に刺さる、「ニュージーランドのスピーチ」を紹介します。


 

「法案を通したっていつも通りの明日が来るんだ」

 

ではその日本で注目を浴びた「ニュージーランドのスピーチ」とはどんなものなのでしょうか?実際の映像を見てみましょう。
 
 
 
 


これはニュージーランドの政治家モーリス・ウィリアムソン氏が2013年、同性婚を合法化させるために行ったスピーチです。

彼は反対派の「LGBTを受け入れることで社会が何か変わってしまうのではないか」という懸念をこう返してみせました。
 
 
「この法案に反対する人は、いたって普通に、社会にこの法案がどんな影響を及ぼすのかを心配している。だから、もう一度言わせてほしい。

私たちがこの法案でやろうとしているすべては、愛し合う二人に結婚する権利を与えるということだけなんだ。それが、すべてなんだ。

核戦争をするという話ではない。ウイルスをまき散らそうという話でもない。ただ、愛し合う二人に権利を与えようとしているだけなんだ。

僕には問題点が分からない。お金はかからない。なぜこの法案に反対するのかが分からない。
人が嫌いなものを持つと言うのは理解できる。我々はみんなそうだからだ。
だから今、約束する。明日いつも通り太陽が昇るということを
 
 
知的なジョークを交えて放たれたこのスピーチが喝采を浴び、現在ニュージ―ランドでは同性婚は合法化されています。
 


 

異質なものを受け入れる不安とは

 

 


何度も言っているかもしれませんが、もう一度いいます。
私は俗にいう「ストレート」、悪い言い方をすれば多数派です。

ここでライターとして活動しているには少し珍しいかもしれません。
だからこそ、共感こそしないものの、多数派の「異質を受け入れたくない」気持ちは分かります。

 
「LGBTが認められたら、これからもっとLGBTが増えるんじゃないか」
「LGBTが増えたら、今の社会は変化してしまうんじゃないか」

みなさん、こう反対する人の多くは「普通の人」だと思うんです。

確かに強行的な人もいるかもしれません。人を傷つけることに無知な人もいるかもしれません。でも、大半の人は私と同じような、「普通の人」なのです。
 
ただ私は時間をかけてゆっくり進んでいけばいいと思います。
私自身、LGBTの方々と接することで、考え方は大きく変わりました。
 
そしてこのスピーチが話題になるということは、日本が前に進んでいるということだと私は思います。
ゆっくり、前に進めますように。
 
出典:Maurice Williamson's 'gay rainbow' speech goes big in Japan
https://www.youtube.com/watch?v=UjkWwmW4PCg
 
 

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WRITERこの記事の投稿者

うすみん

世界のLGBT事情!

絶賛就活中の大学生。夢は色々な分野について書けるコラムニスト。

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