初めて同性を好きになってしまった人へのアドバイス

 

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初めて同性を好きになってしまった人へのアドバイス

2018.08.30


 
同性を初めて好きだと自覚すると、どうしたらよいのかわからない様な不安や焦りを感じると思います。
 
結論を言ってしまえば不安にならなくても大丈夫です。その根拠やこれからのアドバイスを今回は紹介します。



 

 

同性の彼・彼女を好きになって、辛い


好きを意識すると他の友人とは違う緊張感や高揚感を感じます。もっと相手を知りたいとそわそわする気持ちや触れたいという気持ちも「友達以上の好き」だからこその感情ですね。
 
そして、初めて同性を好きになった時に戸惑いや辛さを感じている人も多いのではないでしょうか。
 
 
普通は異性を好きになるはずなのに、どうして同性が気になってしまうんだろう。
同性を好きになるなんて、きっと自分は普通じゃない。

 

初めて同性を好きになると「自分はどこかおかしい」というマイナスの思考回路にはまってしまう人が少なくありません。
 
ですが、人を好きになって辛さや苦しさを感じる必要はないです。
 
 
相手が異性でも同性でも、自分以外の人が持っている魅力に惹かれるのは自然なこと。もしかすると今感じている好きは友情かもしれないし、憧れかもしれません。ですが、相手が同性だからといって最初に感じた好きという気持ちに蓋をする必要はないのです。
 
だって、同性だから好きになってはいけないなんて決まりは無いです。恋愛する事はもともと性別に基づいているわけではなく自由なのだから、相手が同性であれ好きという気持ちを抑え込む必要はありません。
 
 
同性だから、友達だから好きになるなんておかしい。
きっと、好きだと思い込んでいるはず。辞めよう。

なんて、自分の好きだという感性を消してしまうのは悲しい事です。自分が素敵だな、好きだなと思った気持ちを尊重してあげましょう。
 
 
また、人を好きになった時、不安になる気持ちは相手が同性でも異性でも同じです。
 
この気持ちがバレたら、冷たい態度を取られてしまうんじゃないか。

気持ちを伝える勇気は出ないし不安だ。

自分のことなんて好きになってくれないんじゃないか。

他の子の方が可愛い(かっこいい)から……。

 
と、毎日苦しくなることはどんな恋愛でも感じる事です。

 
せっかく恋する相手が見つけられたのですから、もっと自分を自由にしてあげてもいいのではないでしょうか。相手が同性だからという理由で恋愛が楽しめないのは勿体ない事です。

恋愛は自分を高め、日常に潤いをもたらしてくれるものなので、自分を成長させてくれる機会だと捉えて思い切り恋愛を楽しみたいですね。
 

 

好きになった同性の彼・彼女と両想いになりたい




これは同性のみならず、誰かを好きになったら誰もが抱く感情です。
 
もちろん、最終的な理想としてはお互いに同じ気持ちで愛し合う事だと思いますが、その理想に固執してしまうと「同性を好きな自分」に対する周りの目や世間の評価が気になってしまったり、「後々悲しい思いをしたくない」という気持ちから恋する事に消極的になってしまうのです。
 
 
将来は予測が出来ません。今するべきなのは未来を不安に思う事ではなく、この恋愛の一瞬一瞬を楽しみ、相手に惜しみない思い遣りを持って接する事が肝心です。
 
あえてひとつ、同性と両想いに近づくステップを上げるなら、まず相手に同性と付き合う事に、抵抗があるのかどうかを探る必要があります。ただし、これは万が一否定的な意見が帰ってきた場合にかなりのダメージを受けることになるので、尋ねる際には注意が必要です。
 
切り出し方としては、例えば同性婚した芸能人について意見を聞いてみるとか、もう少し距離を詰めても良さそうであれば「もし、同性から告白されたらどうする?」と直球の質問を投げてみると率直な考えが聞けると思います。
 
気を付けたい事として、もし相手も同じように同性愛者だった場合、あなたがカミングアウトしていなければ相手も本音を伝えられない可能性があります。
 
答えが聞けたら、あとは相手にアプローチするのみです。
 
 
 

ノンケを好きになってしまったら


自分が好きになった同性と、両想いになる確率は殆ど奇跡のように思うかもしれません。確かに壁は高いかもしれませんが、可能性はゼロでもありません
 
異性愛者との恋愛と比べて何もかもが違う。
ノンケのあの人が同性の自分と付き合ってくれるはずがない。

 
最初はこんな風に辛い気持ちを抱えてしまうと思います。
 
「アプローチをしても、無理に決まっている」と諦めてしまうのはちょっと待った!確かに同性愛者は少数ではありますが、ノンケの相手があなたの魅力に惹かれる可能性だってあるのです。
 
 
知り合いでもノンケだった同性の女の子に気持ちを伝え続けて、友達から恋人へ関係が発展した人を知っています。最初は「友達としか見られない」と言われていたそうですが、諦めずに気持ちを伝えて成就させることが出来たそうです。
 
こんなふうに、同性との恋を叶えた人が日本や世界にはいるのも事実です。
 
 
やっぱり恋愛に性別は関係ないと思います。相手の性別が何であれ、恋愛をすると相手に自分の事を好きになって貰うために自分を磨いて努力しますよね。魅力を感じた相手と恋人になりたいという気持ちに同性・異性は関係ないのです。
 
 
 
「同性を好きになるなんて、普通じゃない」という気持ちから来る戸惑いや不安は、実は自分自身で「普通じゃない」と決めてしまっていることが原因なのではないでしょうか。
 
異性愛者がいれば、同性愛者もいる。
 
あなたが誰かに惹かれる気持ちもまた自然で当たり前の感情です。性別に捉われず、人を愛しむ気持ちから得られるものはきっと大きいはずです。
 
初めて同性を好きになって不安な事もたくさんあると思いますが、不安で好きを隠してしまわないように、他人を愛する事に自信を持って恋愛を楽しんでほしいと思います。

 


 

WRITERこの記事の投稿者

自由席

同性パートナーと暮らす、インターネットが趣味の人

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