僕が言われた「20代のゲイへのアドバイス」

 

TOPICSトピックス

僕が言われた「20代のゲイへのアドバイス」

2018.07.07



20代になるとゲイバーに行けるようになるなど、ゲイとしての活動範囲が一気に広がります。この記事のライター仲泊は2018年時点で25歳ですが、30代のゲイの知り合いが多く、その方々がくれるアドバイスに共通点があることに気づきました。

今回はそんな「20代のゲイへのアドバイス」をお届けします。

 

20代ゲイへのアドバイス①いろんな人と会おう


僕が年上のゲイの方に言われることで圧倒的に多いのが、「いろんなゲイの人と会ってみる」といいうことです。もちろん会うペースやどんな人と会うかの見極めはある程度は重要ですが、それでも20代のうちはとにかくいろんな人と会ったほうがいい、そう言われることが多々あります。
 
よく考えてみれば、異性愛者の場合だと友人・恋人に限らず、様々な人間関係は大体自分が所属している「場所」を中心に繰り広げられます。たとえば学校、職場などです。
 
一方、ゲイの出会いはインターネットを活用することが多く、特にゲイアプリを通して普段の暮らしでは会えないような人々と気軽にやり取りできるようになりました。あくまでもたとえですが、20代のゲイの大学生が40代のゲイの大物社長と出会う可能性もあるわけです。
 
30代になると仕事上でもいろんな責任を伴うことが多く、やはりいろんな人と出会うのは20代の方が時間的には余裕がありそうです。そういった意味で、20代のうちにいろんなゲイの人と会ってみることが大切なんだろうなと思います。
 
 

20代のゲイへのアドバイス②積極的に恋愛しよう


ゲイの恋愛は関係を結ぶのは簡単でも、続けるのが難しいというのはよく言われることです。20代で失恋で傷ついて「もう恋愛なんて嫌だ!」と感じているゲイの方もいるでしょう。しかし、特に30代のゲイの方が口を揃えて言うことに、「20代のうちに恋愛しまくればいい」ということがあります。
 
その理由は何よりも、30代(特に後半)になると出会いのチャンスが一気に減ることが多いという感覚にあるようです。確かに、「20代」というだけでもゲイは出会いの機会が多く、注目される頻度も高いかもしれません。
 
失恋から立ち直るのは大変ですが、それでも20代のうちはまだいろんなチャンスが転がっていると考えると、あまり恋愛でのつまずきを気にし過ぎず、積極的に「次に行こう!」という気持ちが大切かもしれませんね。
 
まじめな方ほど、恐らくこういった恋愛にアクティブなスタイルは「遊び人」や「浮ついている」というう印象を持ちやすいと思います。でも、チャンスがたくさんあるうちに行動すべきというのは、別にゲイの恋愛だけに限った話ではないですよね。
 
いろんな出会いの機会を得やすい20代のうちに、恋愛もその他のことも積極的に挑戦してみるのが大切ですね!
 
 

20代のゲイへのアドバイス③「目」を養おう


ここまではとにかく「出会いに積極になれ」という内容が主でしたが、僕が言われるアドバイスの中で最も重要だと思うのが、「たくさんの出会いで見る目を養った方がいい」ということです。
 
つまり、20代は出会いに慎重になり過ぎるべきではないというアドバイスの中には、「いろんな人と出会う中でしか、どんな人が自分に合うかは分からない」という意味合いが込められています。
 
人それぞれ理想の恋人や友人のイメージは存在すると思いますが、理想は変わっていくものですし、本当に自分に合う人というのは思いがけないところにいるかもしれません。それはきっと、実際の出会いを通してしか判断できるようにならないということでしょう。
 
ただ単にいろんなゲイと会いまくるだけでなく、その出会いの中から様々な学びを得ることがきっと20代のゲイにとっては必要なのかもしれません。
 
 
 

まとめ


以上のように、僕がよく言われる「20代のゲイへのアドバイス」をご紹介しました。

20代はそれより上の年代に比べると出会いのチャンスがとにかく多いので、傷つくことを恐れ過ぎず、とにかくいろんな出会いを経験することが大事ということですね。そして、その出会いの中から、たとえ「失敗」と感じられるようなことがあっても、それを学びに変えることが大切です。

このアドバイスをぜひ僕も20代のうちに活かしたいと思います。


 

WRITERこの記事の投稿者

仲泊

 
ゲイ&ダブルマイノリティのリアル
ゲイとりっぷ!

統合失調感情障害という精神疾患を抱えながら、音楽関連の研究者を目指しているゲイのミュージシャンです。公式ブログもぜひご覧ください!


      
他の記事を見る