ゲイ向け野郎系コミックを買ってみた

 

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ゲイ向け野郎系コミックを買ってみた

2018.07.10

 
こんにちは!ゆうじボーイです。
 
東京はもうすっかり夏日和。日差しが強くてげんなりするときもありますが、青い空の下、木陰でのんびりとまどろむのは気持ちが良いものです。木漏れ日がキラキラと輝いている様子はやっぱり夏ならではの風情だなと思います。
 
あと、夏は肌の露出が多い!恋の季節の到来だぁ~!!

 
 


 
さて、今回はゲイ向け野郎系コミックを購入してみた感想について書き記していこうと思います。
 
そもそも「野郎系コミック」ということはどういう書籍を指すのかについてなんですが、googleで検索してみても特に言葉の定義のようなものは見当たりませんでした。ただ、俗語としてゲイ向けのゲイ漫画という意味合いで使われていることが多いと個人的に感じているので、今回はそういった意味で用いることにしました。
 
BL(ボーイズラブ)が女性読者向けの男性同性愛コンテンツだとすると、野郎系は男性読者向けの男性同性愛コンテンツだと言えるでしょう。“ゲイ読者を対象としたゲイ漫画=野郎系コミック”なわけですね。
 

 
そんな野郎系コミックですが、一般的な書店ではほとんど見かけることができません。それはなぜかと考えてみると、“ゲイでかつ二次元が好き”というのはマイノリティの中でもさらにマイノリティな趣向だからだと思います。ゲイは二次元よりも生身の男性(の肉体)を好む人が多いです。だから、野郎系コミックはニッチな市場となり、一般的な書店では利益を得られるほど売るのが難しいのでしょう。
 
また、野郎系コミックにはエロ描写が欠かせないという事情も、野郎系コミックを店頭で見かけない一因かもしれません。野郎系コミックにはとにかくエロいキャラクターやエロ行為がたくさん描かれているほか、小児性愛や獣姦といった特殊な性癖を取り扱った作品も数多くあり、人目に触れることを避けるようなタブー感が強い印象です。
 
 
では、野郎系コミックを手に入れるにはどうしたらいいのかというと、具体的には同人誌を販売しているゲイショップ、同人誌即売会や通信販売、あるいは電子書籍での購入がメインとなります。
 
野郎系コミックのほとんどは同人誌です。上述した通り、野郎系コミックはニッチな市場なので、好きなマニア内でその世界が閉ざされています。
そんな知られざる野郎系コミックの世界を知るため、ゲイライター「ゆうじボーイ」が実際に野郎系コミックを売っているゲイショップに足を運んで調査してみることにしました!
 

 

野郎系コミックを買うためにゲイショップに行ってみた

 
今回訪れたのは、BIGGIM上野店。
 
※ホームページはこちら:BIGGYM WEB SITE
(18歳未満の人はアクセスできません。)

 

上野駅浅草口からほど近く、徒歩約5分のところにある雑居ビルの2階にお店があります。大通りに面した立地のため、意外とすぐに見つけることができました。初めて入るので少し緊張していたのですが、怪しい雰囲気はなかったので躊躇することなく入店することができました。
 
店内には大人のおもちゃ、下着、アダルトビデオなどが所狭しと並べられています。そんなお店のど真ん中に同人誌コーナーがどっしりと設置されていました。
 

 
出典:BG-BLOG
 


同人誌は作品の1つひとつの表紙をじっくり見ているとなかなかおもしろくて、どれも読みたくなります。
 
キャラクターの多くはガチムチ、ぽっちゃり、マッチョ、あごひげ、短髪という特徴を兼ね備えおり、ゲイ受け間違いない感じです。ジャンルとしては、会社モノ、学校モノが大多数を占め、あとは執事やヒーローをモチーフにした作品も見受けられました。
 
何と言っても目を引くのは獣人モノ!クマ、いのしし、オオカミ、恐竜に加えて、イヌやネコを擬人化したキャラクターまでいて、本当に幅広いと感じました。
獣姦は異性愛の世界でもかなり特殊な性癖だと存じます。獣人系の作品はなかなか理解しがたいなぁと思いながら眺めていました。
 
 
今回訪れたBIGGYMでは、新入荷した同人誌作品を一覧表にしたチラシを作って置いているので、情報を得るのにとても役立ちました。同人誌情報の他にも、さまざまなゲイイベントに関するリーフレットが多数置かれていたので、ゲイのための情報収集には役立つスポットだなと感じました。
 
たくさんの野郎系コミックの中から、気に入った作品2冊を購入してみました。
 
 

WRITERこの記事の投稿者

ゆうじボーイ


ゲイの図書館

児童館に勤めています。仕事もほぼ遊び、休日も遊びの日々。
男性が大好きです。好きなタイプはアナウンサーっぽい誠実な人。

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