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2017.06.30

性別適合手術って?MtFのわたしが実際に経験したこと

 MtFのゆうい、Xジェンダーでゲイのまるる、レズビアンのなとせ、アセクシュアルのなかけん、MtFとゲイの間のたっくんの5人で構成された愉快な集団、「性性堂堂」!
 今回は、タイで性別適合手術を受けたゆういが体験談!動画のページはこちら



もう一つ誕生日ができた感じ
 「タイで手術をしたのは2017年3月3日。本当は2月くらいにやりたかったんだけど、予約がいっぱいで。ひなまつりなのも切りがよくていいかなあって」
 覚えやすくていいね、とメンバー。
 「そうそう、自分のなかでは誕生日が2つできた感じ。そう思ったほうが気が楽かな」
日本人の患者も多いから安心できた
 予約がいっぱいというのにも驚く一同。
 「実際タイの病院に行って思ったのは、日本人がすごく多い!MtFもFtMも。海外で、ましてや全身麻酔の手術なんてしたことないから怖かったけど、同じ日本人がいるってだけで心強かった」
終わった、でもその後がつらかった 
 「手術室入って、すぐ眠くなるよって言われて、そこから意識戻ったときにはもう回復室っていうところで点滴とか、管とかにつながれた状態で寝てたって感じ」
 意識が戻った=無事に終わったという安堵があったという。でもその後がつらかった。
 「まず強烈に喉が乾いてて、幹部が熱い感じ。痛いというよりは熱を帯びてるかんじだった。それがすごく気持ち悪くて」
体力があったから回復も早かった
 「朝になってから、病室に戻って。その日からご飯食べてたのね。やっぱり体力ない人とかは術後すぐご飯食べられないらしいんだけど、私は大丈夫だった。痛み止めも、痛みに弱い人だとペインフリーっていう注射を打つんだけど、私は飲み薬だけでなんとかなった」
 痛み止めに注射もあるのかとメンバーはびっくり。



手術してからが「闘い」
 「術後5日間はベッドで寝たきりで、動けない。患部が腫れてるし、薬も飲まないといけないし、消毒もあるし。やっぱり傷だから、消毒とかはすっごく痛い」
 いつもできていることができないってすっごくストレスだよね、となかけん。
 「すぐトイレに行けるとか、さっとシャワー浴びれるとか、そういう当たり前のことができないことがストレスになってたと思う」
1日2回1時間ずつ、傷口を広げる
 「ダイレーションっていって、せっかくできた膣が塞がらないように棒を入れとかないといけなくて。膣っていっても傷だから、治りかけている傷口を無理やり広げる感じ。これも痛い」
 お金かけて、痛い思いをして、何やってるんだろうと思うこともあった。
それでも、やってよかった
 「そもそも小さい頃は自分の性器に違和感があったわけじゃなくて、トランス(性別の移行)をしていくうちに、ゆくゆくは性別適合手術して、戸籍も変えたいって思ってたのね」
 「だからこそ、痛いなとかつらいなって思ったけど、してよかったと思ってる」
 ここでメンバーも安堵の表情。



まずは自分の気持ちに確認してみて
 「前向きに生きられるって思えれば、それでいい。何を言われても、自分はこれでいいんだって思えたら、自分のなかでは解決しちゃう。周りの目が気になるときは、まず自分の気持ちに確認してみる。まずは自分がどう生きていきたいか確かめないと」
でも、自分一人じゃできなかった
「自分でこうしたいっていうのは決まってもいざ実行に移す前は勇気が出なかった。そこで同じMtFの心理カウンセラーさんのところに相談しにいったの」
 ゆういには今でもはっきり覚えている言葉があるという。
 「あなたは絶対素敵な女性になれる。」
 そう言われて、絶対やるという決心がついた。
 これからトランスを考えている人にも、第三者に話してみることが大きな力になると語った。
 

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