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LGBTなのか正直わからないです。

投稿日:2019.02.09 12.51

投稿者:匿名希望

上手く言えませんが…
私は23歳で、過去に色々とありまして男性(ノンケ)が苦手で。女性や同性愛者に理解を覚えたのは 学生の時にSNSで知り合って仲良くして頂いてた方に惚れ込んでは気になって調べていたら自分に当てはまったことでした。(詳しく調べたら"リバ"該当、フェムかボイかは分かりませんでした。)
余談ですが男兄弟に挟まれているのですが昔から男になることに憧れていました。髪型はともかく服装や仕草、口調など。
でも、自分は顔や体型、自分に自信が全く無くてずっとSNSで出会った方とは通話とかメッセージだけでやり取りしたり。勿論記念日等には花とかネックレスとか送ったりするのですが、今までそういう付き合い方をしていたものの、今回お付き合いした彼女が29歳の年上の方で地元が近く、「会いたい」と言ってくれていまして。勿論、求められるのは嬉しく凄く会いたいのですが顔や体型等を見て幻滅されないかとか色々考えてしまい。
彼女も恐らくノンケ寄りのL?("フェム")だと思います。同じぽいなと凄く嬉しいのですがふとした時に「もしかしたらいつかは男性と結婚して…」だの「他に可愛い方を見つけてそっちに行っちゃうかも」だのすごく不安になってしまいます。
自分だからこそ好きになってくれたのにこういう考えが過ぎるのは失礼極まりないのは分かっているのですが…今までお付き合いした方は朝起きたら連絡先全部拒否られていたり等があったので疑心暗鬼になってしまっていて。
こういうことを考え出した時に「自分が男だとこういうことに悩まされなかったのかも。」「男に生まれたかった」と悔しいというか悲しい気持ちで。
住んでいるところは近いのに自分のこういう考えが遠く感じてしまいます。
そして彼女は先月、「いつか行為もしたいね」と言ってくれました。恥ずかしいながらすごく興奮というか嬉しい気持ちでいっぱいなのですが、今まで遠距離だった分「上手くリード出来るかな」とか「期待ハズレだと思われたらどうしよう」とか無限ループで…

此処から質問?なのですが
『これは自分もLGBTなのでしょうか?』
そして
『こういう経験、不安になる事は皆さんあったのでしょうか…?』
というのと
『どうやって乗りこえたのでしょうか?』

女々しいことは重々承知していますので、お叱りやキツい言葉を覚悟しています。
是非とも同じ境遇、似たような方等に教えて頂きたいです。
題名
お名前
本文
性同一性障害当事者のMTFからお話しますね。

2019.02.09 23.11  |  投稿者:Nana

拝見させていただきました。
LGBTはひとくくりにできませんのでちょっと細かくお話しますが、LGBは性志向、Tは性同一性障害の異性化実行者ということなんです。
お話を拝見する限り、ご自身は性自認としては女性のままで、男性として生まれたかったという願望があるようですので、性同一性障害ではないと思われます。
私は生物学的には男性ですが、心や脳は完全に女性と診断を受けまして、自分自身、性自認は女性であると幼い頃からずっと抱え込んできました。
ただし、LGBに関していうと、男性拒絶があることもあり、恋愛性対象は女性ですので、れずビアンということになります。あくまでも性志向と性自認は全く別のものということ、ご理解いただけると幸いです。

ご質問のことですが、性志向や性自認の問題に突き当たった時はとても不安になりました。
実際、私は二度の結婚と二度の離婚を経験し、今は完全に女性として社会生活を送りながら、シングルファーザーとして一人で子育てをしており、自分がどうしてこうなのかに悩んだこともあります。

私の場合は体調不良や不安感などが、それまでの性自認を抑えた生活に原因があると医師から説明を受け、実際に女性化するためのホルモン療法を始めたことで精神的にとても楽になり、会社でもカミングアウトをして受け入れてもらったことでとてもすっきりしたことが自分自身を乗り越えるきっかけになりました。
質問者様は性自認自体は女性のままのようですので当てはまらないとは思いますが、女性でありながら心が男性化を求めているようであれば、ご自身で思うままに生活の中の一部や、人との交流の中の一部を男性化してみてはいかがでしょう。

性自認や異性装、異性化願望はとても深い問題です。ですが、私のように思い切って異性化をして見ると、自分自身の違和感が解消できたりします。この辺のことはもし機会があればジェンダークリニックや性同一性障害を受けている精神科の先生へ相談すると、気持ち的にもクリアになって、冷静に自分の気持ちと向き合うことができると思いますよ。

最初の一歩に抵抗感や勇気がとても必要とは思いますが、一人で抱え込まずに専門家に話してみてくださいね。

参考までにどうぞ。
返信ありがとうございます…!

2019.02.10 20.00  |  投稿者:匿名希望

こんばんは、ご丁寧にご自身の経験談も含めてありがとうございました。
Tはトランスジェンダー、ということ。すっかり抜けてしまっていました…、
男性になりたい、そうすれば~という理想的願望でしたがそれは違ったのですね。そしてビアンである事は少しばかりわかっていたつもりだったのですが、やはり周りからの目を気にしてしまいその結果から逃げていました…。性志向と性自認の違いを細かく教えていただき教えていただきありがとうございます。

Nanaさんは壁を乗り越えてきたのですね、不謹慎ながらも凄いな、羨ましいなと思ってしまいました。すみません。
自分も恋人と一緒にいて幸せだなと思うと同時に不安になってしまい、どこからこうなったのか、何故こうなのかと悩んでしまってました。

家族や知人など周囲の人は何気なく「こういうのはチョットね」と笑いながら言われるのですごくストレスになり胃痛や暴食、不安感がすごく…。
病院に相談に行くと男の先生で 「気持ちの問題ですよ」としか言われませんでしたのでそれ以来 病院の先生に恐怖を覚えてしまい 皆こういう考えなのかな、と考えてしまって行けなくて…。
家族と接する時は一人称を自分、友人や他の人と接する時は一人称を 俺(初対面では自分)と区別はしているのですがやはりからかわれてしまい縮こまってしまいます。
でも、Nanaさんのアドバイスを貰いもう少し頑張ってみようと思いました。

ネットで調べるだけでは失礼ですが所詮戯言だとしか思えないようなことばかり書いてあったので、Nanaさんに教えて頂いた所へと足を運ぶことにします。

最初の一歩を踏み出す勇気と不安に飲み込まれそうですが、このような場所で相談することによって背中を押されました…!

過去とはいえ辛く複雑であろう経験談まで含めた丁寧なご説明、本当にありがとうございました。
お役に立てれば何よりです〜

2019.02.10 20.49  |  投稿者:Nana

お礼のお言葉、ありがとうございます。
大した話もできていませんが、参考になれば幸いです。

私ね、凄く思うのですが。。。
先の返信に書きましたように、離婚を二回経験しているのですが、私の場合は性自認が女性であり、恋愛性対象が女性なので、レズビアンに相当すると書きましたよね。
でもこれって、俯瞰で見れば単純に男と女の恋愛なわけです。変な感じでしょ(笑)。

ちょっと細かくいうと、元女房1号は私の性自認が女性であること、服装や下着、持ち物や趣味嗜好が女性であることを理解してくれていました。というか、既に見抜いていて色々教えてくれたり、服や下着を選ぶ時なども積極的にサポートしてくれて、全てにおいて最高の理解者でした。今でも彼女と交流がありますが、当時と変わらずです。ありがたいものですね。

そこで彼女から学んだんです。
私から見れば彼女は理解者。
では彼女からみたら私は何?
答えは簡単でした。
彼女は性別がどうとか、女性かした男性だとか、そんなところではなく、人として私を受け止め、愛してくれていたということ。とても大きな発見なんですよね。

恐らく、一般的な男女の間には、生物学的な性別で判別されて、それによって脳が求める恋愛性対象が自然と異性になっているのかなと。
だからそうじゃない人だって当然ながらいるはずだなと。
私はたまたま今の状態ですが、同性同士の愛があっても不思議なことではありませんし、一般的な男女も相手が男性だから好きとか、女性だから好きという意識ではなく、自然と惹かれあったり、人として惹かれたりしているわけです。
受け入れてくれるかどうか、互いの関係性を決めるのは性別ではなく、人としてその人間性であろうと私は思います。
実際、性同一性障害と診断されて、自分自身が深く納得し、ホルモン療法を開始して女性化していく自分を、周りの人はこれまでと分け隔てなく何も変わらず付き合ってくれていますが、それは人間としての私が変わらないからなのかなと思っています。ありがたいですね。そんなふうに考えていただくと、ご自身のお気持ちも楽になるかなと思います。

それと、病院について仰られてますが、ここも一つ。
私は男性拒絶があるので、基本的に自分の中でカテゴライズして割り切っていれば男性相手でもコミュニケーションが取れますが、カテゴライズできない人やプライベートな場での初対面の男性とは一切コミュニケーションをとることができなくなってしまいます。そのため、病院の何科であっても医師は全て女性の医師の方をお願いして受診しており、病院側も理解してくださっています。
加えて、医師も人ですので、合うあわないは確実にあると思います。体験上ですが、医師であってもジェンダーに関して理解を持っている先生もいれば、全く理解してくれない先生もいます。そのため、性自認などに関しては一般的な診療科ではなく、あくまでもジェンダークリニックや精神科、心療内科の先生と話をした方が間違い無いです。ここで理解を得られない先生と話をしたりすると、却って自分の気持ちを傷つけられたりするので気をつけてくださいね。

また、身内や友人などに性自認をカミングアウトする時は、先に自分の服装や髪型、持ち物を、性自認している性に合わせて接するようにしてからの方がいいと思いますよ。いきなりカミングアウトするとびっくりされますし、実際のところ、話された方はどう対応していいのか困惑してしまいますのでね。
私の場合はもう歳も50歳ですので、長い人生の中でずっと女性的に過ごしてきた分、ハードルは低くなっていました。それでも驚く人は驚きます(笑)。まして名前も変更したので「なんて呼べばいいのかわかんない」とか言われたり(笑)。
そういうシーンに相手の方が対応しやすいように、先にご自身が変わっていくことをお勧めします。

毎回長くなってごめんなさいね。
お節介が過ぎると嫌われるのでこの辺で(笑)。

では〜☺